【東京カフェ記録】haydEn Tokyo | 看板のない都内某所のカフェはどこ?《住所非公開カフェ》※移転前※

haydEn Tokyo

※2022/03/12追記※
公式Instagramにて下記アナウンスがあった通り、当記事執筆当時の店舗から移転をされたようです。

つきましては、以降の内容は移転前の情報である点、予めご留意いただければと存じます。
新たな情報がわかり次第、当記事の更新をさせていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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「隠されると知りたくなる」
皆さん、そんなご経験ないでしょうか?

「都内某所」「住所非公開」なんて言われると探したくなる。もしかしてそれが戦略?
噂の「haydEn」にいってきました。

もくじ

“haydEn”とは

2021年3月1日 都内某所 にオープンしたカフェ。

…というところまではこの記事をみていただいている大半の人がわかっているのではなかろうか。問題は「都内某所」という点。住所を隠してしまうだなんて斬新。探求心(?)が燃え上がります。

住所非公開のみならず、看板も出ていない。それでいてコーヒーだけでなく、

  • オフィスも兼用だったり
  • アートが飾ってあったり
  • 時には撮影場所なんかになっていたり

例え店の前を通りがかったとしても、カフェだと認識できる人は多くはなさそう

公式Instagram(@hayden_tokyo)のプロフィール3文目「変化していく空間」というのも気になりどころ。訪れる度に見える景色が変わる場所は、何度でも足を運びたくなります

haydEnのメニュー

メニューは至ってシンプル。カフェというより「現状は」コーヒースタンド

フードメニューの下に「Coming Soon」と書いてあった。先ほど“「現状は」コーヒースタンド”とかいたのはこれが理由。これも「変化」の一環だろうか。
フードメニューができたら(もしかしたらもうできているかも)またレポしたい。

「インドネシア ロングベリー」アイスコーヒー ¥500
アイスドリンクのグラスが見たことのない形。お洒落。“ベリー”というだけあって酸味が強いフルーティーなコーヒー。暑い季節にぴったり。

「エチオピア アリチャ」ホットカフェラテ ¥550
ラテを見たときに「濃い!」と思ったのは私だけでしょうか?深煎りのラテだとこんなもんなのかしら?見た目通り味わい深くてコーヒーみが強いラテ

haydEnの内観

冒頭にも述べた通り、ここはカフェだけでなく「オフィス」としての役割も果たしているらしい。

ちなみに奥のソファ席はカフェ利用客が普通に使える席。

自転車は展示品かと思いきやカフェ利用の方の私物でした(笑)

haydEnがある界隈はデスクとチェアがあるようなカフェよりもコーヒーロースタリーやコーヒースタンドが多い。haydEnはデスクとチェアあるからノマドやデスクワーカーにもやさしい。(電源やWi-Fiはなさそうです)

定休日・営業時間

営業日・営業時間は不定期なようで、公式Instagramのストーリーで週初めに公開されているので要チェックです。

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