仕事効率化のためにマウスやディスプレイがほしい…
でも、黒やシルバーばかりで可愛いものが全然見つからない…
そんな方向けに「可愛いのに高機能な」PC周辺アイテムを4つご紹介します。
ピンクマットがツボなワイヤレスマウス
■ logicool Pebble M350 ローズピンク
最大のお気に入りポイントはピンクマットな素材…!
値段の割に高見えしますし、指紋などがペタペタとつきにくいです。また、この丸いフォルムもお洒落で女性の手であってもフィットしやすいです。シンメトリーデザインなので利き手問わず使えます。
コンパクトなサイズのため、持ち運びにもとても便利♪
- 高さ: 26.5mm
- 幅: 59mm
- 奥行き: 107mm
- 重量(電池を含む): 100g
Bluetooth接続に加えて、レシーバーもついており、マウス裏のボタンで切り替えが可能。最大2端末との同時接続ができます。
- 青:Bluetooth接続
- 緑:レシーバー接続
初回Bluetooth接続時はボタンを長押しします。青の光が点滅すれば接続モードになっている証拠です。
レシーバーはマウスの中に収納されています。
バッテリーは充電タイプではなく、幹電池(単3×1本)です。電池寿命は約18ヶ月で、1本目は付属しています。(これが結構長持ちで、なんだかんだ1年程度使用していますがまだ100%です。)
本体裏に電源スイッチがあるので、使用していない間の電池の消耗を防ぐことが出来ます!
淡いピンク色のマウスは、機能面の高さまで考えると今はほとんど選択肢がないと思います。
似ているデザインで「ELECOM M-TM10BBPN Slint」も悩みましたが、筆者の場合は後述するキーボードと揃えたかったのでlogicoolにしました!
機能面での差(logicoolにはないもの)としてはざっくり以下が挙げられます。
・戻るボタンがあること
・ボタンの機能割り当てやプレゼンテーションモードの使用ができること
・専用ポーチが付属
上記機能を差し置いてもキーボードと揃えたい欲が勝ちました(笑)
丸いキーがお洒落なワイヤレスキーボード
■Logicool K380RO ローズピンク
こちらもマウスと同じLogicoolのもので、色も素材も同じです。
丸いキーというのが珍しくて、見た目もとっても可愛いです♪
- 高さ: 約15mm~5mm
- 幅: 279mm
- 奥行き: 124mm
- 重量(電池を含む): 423g
- キーピッチ:18mm
- キーストローク:1.5mm
手前に向かって傾斜がついており、手前の一番薄い部分で5mm、奥の一番分厚い部分が15mmです。
キーは一般的なものと比べると少し薄型になっています。ノートPCに慣れている方であればよほど問題ないと思いますが、こればかりは好みです。
丸いからか、キー自体の面積が少し小さく感じます。
「スリム&スタイリッシュ」「ミニマリスト」をキャッチコピーにしているだけあって、かなりコンパクトなデザインとなっています。持ち運びもとても便利です。ワイヤレスなので机の上もすっきりしています。
Bluetooth接続のみでの使用のため、レシーバーが付属していない点に注意です!
Bluetooth接続不可のデバイスで使用したい場合は、別途Bluetooth接続するためのレシーバーを購入する必要があります。
Bluetooth接続で最大3台のデバイスまで登録することができます。初回登録時、F1/F2/F3キーの中から登録したいキーを3秒間押下するとキーの上の白ランプが点滅します。点滅中は接続モードになっているためデバイス側で操作をします。登録後はF1/F2/F3キーでデバイスの切り替えが可能です。
購入時、マルチデバイスは条件にはいれていなかったのですが、キー1つでデバイスを切り替えられるのはかなり便利です。
バッテリーはこちらも充電式ではなく、乾電池(単4 x 2本)です。電池寿命は最大2年間、最初の2本は付属です。
キー配列はMacユーザにも優しく、「commandキー」や「optキー」も搭載されています。
日本語レイアウトなので英語レイアウトを使っている人だけは要注意!
部屋になじむ白フレームの液晶ディスプレイ
■
在宅ワークで自室に液晶ディスプレイを置く方も増えていると思います。マルチディスプレイにすることで仕事の効率性が約42%もアップするとの研究結果も発表されています。(参考:How Multiple Monitors Affect Wellbeing)
しかし、部屋が淡い色基調なので黒フレームにすると途端に浮く、という現象が起きてしまいます…
仕事道具もインテリアの1つにしたい…!
白フレームのディスプレイはEIZO以外のメーカーからも出ているのですが、EIZOを選んだ最大のポイントは角度調節が可能なこと!
テレビのように離れて使用するのではなく、PCと同じように近い距離で使用することが多い液晶ディスプレイは、角度調節ができないと首から背中にかけてかなり負担になります…
調整域は前に5°~後ろに35°なので体勢に負担にならない角度に調節ができます。
また、333.9 ~ 473.9mmでディスプレイ自体の高さも調節が可能です。
スライドさせる形なので微調整もききます。
液晶は照明等の反射や映り込みが目立ちにくいアンチグレア(非光沢)処理がされており、疲れ目の抑制が見込まれています。
その他にも以下の機能があり、比較的目に優しいディスプレイとなっています。
- 周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動調光
- 見る角度による色味の変化を最小限に抑えるIPSパネル
- 画面のちらつきカット
- 一般的な液晶と比較して輝度・コントラスト比を抑え、画面を暖色系の色味にすることでブルーライト量を低減するPaperモード
自動調光機能とPaperモードでブルーライトを約80%カットできるみたいです!
お値段はそれなりにしますが買って損はないディスプレイ。仕事は1日の中でも大半を占めており、使いづらいものだと効率性が落ちるほか、身体の負担にもなるので、ぜひとも良いものを使いたいですね。
シャンパンゴールドが絶妙に可愛いPCスタンド
■BoYata1 BO-N19 シャンパンゴールド
今やPCスタンドといえばBoYataといっても過言ではないくらい大人気の商品。
ノートPCやタブレットはどうしても目線が下にいきがちで、それに伴って猫背になってしまいます。
そこで、液晶を目の高さまであげてくれるのがPCスタンドです。
BoYataのスペックは以下の通りで、高さや角度に微調整が効くことと、安定感が人気の理由です。
- 17インチまでのタブレット、PCに対応
- 耐荷重:20kg
- スタンド重量:1.5kg
- 高さ:6~25cm
- 傾斜角度:0~45°
高さや角度の調整にはドライバー等の道具は一切不要!押したり引いたりで調整するので微調整が可能です。
角度に関しては女性の場合、調整に少し力が必要かもしれないです
カラーバリエーションも5色展開と豊富です。
筆者は、ピンクと悩みましたが2020年新色のシャンパンゴールドにしました!オンラインショップの写真で見るよりも実物は少しピンクっぽいゴールドです。
まとめ
感染症の影響で在宅ワークをする機会も増えてきていると思います。
会社で使っていたものが使えなくなり、自分で購入しなければいけない場面も少なくないのでは。
一方で、自分の好きなデザイン・スペックのものに囲まれて仕事ができます。
“オフィスよりも快適”という方もいるのではないでしょうか?(実際に私はそうですw)
可愛らしい色のアイテムで高機能なものはまだまだ多くはないですが、今回ご紹介したものは私自身使っていて気に入っているものしか紹介していません。
(もっと女性向けの淡い色のデザインのものが増えることに期待!!)
ぜひPC周りもインテリアになじむ可愛いアイテムを揃えて、仕事のモチベーション・効率をアップしちゃいましょう~最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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