中国発祥の国際決済ブランドである「UnionPay(銀聯)」
オンライン決済の普及率が高く、キャッシュレス化が進む中国ではクレジットカードやQRコード決済の登録が必要不可欠。しかし、中国渡航のためにクレジットカードを作ったり、AlipayやWechatpayといったQRコード決済のアプリ登録をするのは少し面倒ですよね。
そんな方に朗報!楽天銀行の口座とアプリさえあれば、ちょっとした設定だけでUnionpayのコード決済が利用可能になっちゃいます✨
もちろん年会費などは一切かかりません。それでは詳しく解説していきます。
楽天銀行口座をお持ちでない方は、これを機に登録がおすすめ!口座開設料などは一切不要です。
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▼紹介コードの使い方はこちら▼
https://www.rakuten-bank.co.jp/rd/app/introduction_code/s001.html
UnionPay(銀聯)支払いの特徴
年会費は永年無料
登録するのに一切追加料金はかかりません✨
スマートフォンだけで支払できる
楽天銀行アプリをインストールして、専用の二次元バーコードでお支払い。支払った額は即座に口座から引き落とされるので、利用額がわかりやすくて安心。
支払いで楽天ポイントがたまる
Unionpay(銀聯)支払い200円利用ごとに楽天ポイント1ポイントが貯まっちゃう。貯まったポイントはUnionPay(銀聯)支払いに充当することも可能です。
もちろん日本国内でも使える
Unionpay(銀聯)マークのあるところであれば日本国内でも、中国ではない国(例えば台湾)などでも利用ができます◎
楽天銀行アプリの事前設定方法
楽天銀行アプリでUnionPay(銀聯)支払いを利用するには事前設定が必要です。設定自体はとってもかんたんで、3分ほどで完了しちゃいます!
※画像は楽天銀行の公式サイトから引用。
事前設定の反映には 1日ほどかかる場合があるようです(わたしは数十分で反映されました)。
UnionPay(銀聯)支払いの使い方
※画像は楽天銀行の公式サイトから引用。
QRコードを読み取ると以下の画面が表示されます。事前設定で登録したUnionPay支払用暗証番号を入力。
口座にある普通預金残高から即時で引落されます(この時点では入出金明細のみに利用が反映)。
※ガソリンスタンドなど、一部加盟店においては、ご利用代金が即時引落にならず、後日売上確定情報が届いた時点で、口座からご利用代金を引き落とす場合があるようです。
まとめ
楽天銀行口座とアプリがあるだけで、中国での決済方法を1つ持てるのはとっても便利💡
AlipayやWechatpayを登録済みの方も、万が一アプリ決済が使えなかったときのために設定しておくことをおすすめします。
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