こんにちは、ちゃんあんです!
落ち着いた雰囲気のお洒落カフェ激戦区な蔵前。
そんな蔵前カフェの1つである「茶室 小雨」にお邪魔しました。
- モダンよりもレトロ、都会よりも下町の雰囲気が好き
- コーヒーより紅茶派
- 1人でも周りの目が気にならない、カウンター席があるカフェに行きたい
茶室 小雨へのアクセス / Access
住所 | 〒111-0051 東京都台東区蔵前4丁目14−11 ウグイスビル 103 |
最寄り駅 | 都営大江戸線・浅草線 蔵前駅 A0出口より徒歩3分 |
公式サイト | http://www.fromafar-tokyo.com/cosame |
茶室 小雨の営業時間
- 11:00 〜 18:00 (L.O. 17:30)
- 定休日 月曜
茶室 小雨ってどんなカフェ?
蔵前の街並みになじむ、大正ロマンな雰囲気を醸し出す「茶室 小雨」
蔵前を中心にカフェや菓子屋を展開するlight source co.系列の内の1つ。
from afarや菓子屋シノノメ、道具屋noboriなどが系列店にあたります。
カフェ・喫茶店好き、もしくは蔵前好きであれば1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
茶室 小雨は「お茶専門店」として様々なフレーバーティーやミルクティーが取り揃えられているのですが、他系列店舗にはないノンカフェインのお茶も多く扱っているそうです。
コーヒーが苦手な方や、カフェインを控えたい方にもってこいの喫茶ですね。
勿論お茶だけではなく、季節のジャムを使ったビクトリアケーキや、黒豆茶のブリュレといったお茶に合う美味しいデザートも用意されています。
木目調と深緑を基調としたインテリアは洋風ではありつつも「茶室」という店名にぴったりな雰囲気で、とても素敵。特にチェアの形がお気に入りです。
茶室 小雨のメニュー
お茶の種類が豊富で何を頼もうか迷った挙句、どこかでみた「ジャスミンミルクティーがおすすめ」という言葉につられてジャスミンミルクティーをチョイス。
シロップは別出ししてくれるのですが、ミルクの甘さがちょうどいい。
とはいえ今回はケーキは頼まずだったので最後に少しシロップを足していただきました。とても上品な味。
お菓子は看板メニューであろう「ビクトリアケーキ」のほかにも、クレームブリュレや季節の果物パイ、バスクチーズケーキなど種類が豊富です。
こんなときにおすすめ
「休日の昼下がり、ほっと一息ついたり、読書をしたり」
そんなときにおすすめ。
良質な睡眠のためには午後からカフェインは控えた方がいいのだ、とどこかで耳にしたことがあります。
本当かどうかはさておき、午後はノンカフェインのお茶でこわばった神経を休ませるのもいいのではないでしょうか。
たまにはパソコンや携帯から離れて、何も考えずにぼーっとしたり、読書をして新たな発見をしたりするのも楽しいですよ。
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