東京・虎ノ門にある初のラグジュアリーライフスタイルホテル「東京エディション虎ノ門」
一休.comで「アフターヌーンティー・朝食・ギフト・ホテルクレジット付」というとんでもないプランが破格で出ていたので、思わず予約してしまいました…♡
そんな「東京エディション虎ノ門」の宿泊記をお届けします。
この記事では客室・プール・アメニティについてレポしています。
朝食・アフタヌーンティー・ルームサービスについては、こちらをご覧ください▼
マリオット系列のホテルがだいすきな方なら、ほとんど持ってるこのカード。こちらの記事でくわしくまとめてます✍
東京エディション虎ノ門までのアクセス / Access
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 |
最寄り駅 | ■東京メトロ日比谷線 神谷町駅 虎ノ門方面改札から「メトロシティ神谷町」方向へ →「城山ガーデン方面」出口手前の直通地下通路を通り、出口を出ると正面がホテルエントランス(4b 出口からは外に出て徒歩2分) ■東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 2番出口より徒歩8分 ■東京メトロ 南北線 六本木一丁目駅 泉ガーデン出口より徒歩8分 |
TEL | 03-5422-1600 |
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東京エディション虎ノ門ってどんなホテル?
日比谷線 神谷町駅から出口直結。2020年 虎ノ門にオープンした「東京エディション虎ノ門」
マリオットの最高級ラグジュアリーライフスタイルホテル「エディション」の日本進出第一号店で、日本が誇る世界的建築家・隈研吾氏がデザインを手がけています。
「エディション」はプラスチックフリーを推奨しており、ホテルのルームキーや歯ブラシ・ヘアブラシなどのアメニティは竹で作られているのは比較的有名なお話です。
また、他のアメニティ類もサステナブルな木材を一切用いないストーンペーパーで個包装されています。
Tetra Topの紙パック入りウォーターは、ペットボトルに代わる環境に配慮した新しいパッケージ。
ボトルは主に再生可能資源で作られ、キャップはCO2排出量が少ないサトウキビで作られています。
界隈では「エディションウォーター」なんて呼ばれる程(?)、エディション名物でもあるイメージです。
東京エディション虎ノ門へチェックイン / Check In
さて、それでは早速フロントへ向かいます!
冒頭お伝えした通り、神谷町駅からほぼ直結です。
虎ノ門方面改札からメトロシティ神谷町方向に進むと、ホテルエントランスにつながる地下直結通路があります。エスカレーターを上ると写真のようなエントランスが見えます。
エントランスをくぐると現れる黒い大理石調の空間。重厚感溢れています。
実はここ、まだフロントではありません。エディション虎ノ門のチェックインカウンターは31Fにあります。
ホテルスタッフがいらっしゃるので予約者名だけお伝えすると、奥のエレベーターで31Fに向かうよう案内されます。
31Fに到着。エレベーターを降りて右を向くと、よく見かける景色がお目見え♡
チェックインを済ませて、客室へ……といいたいところですが、実は今回はアフターヌーンティー付プランを予約していたのでLobby Bar(ロビーバー)でアフターヌーンティーを楽しんでからお部屋へ向かいました♪
アフタヌーンティーについては、こちらをご覧ください▼
客室《デラックスダブル(デラックスツイン)》/ Room
今回宿泊したのはデラックスダブル(一休だとデラックスツインでした)。
日曜宿泊でしたが稼働率高かったことに加え、マリオットボンヴォイ公式経由ではなく一休.comからの予約だったため、マリオットゴールドエリート特典による客室アップグレードはありませんでした。
(そもそもとてもお得なプランだったので納得でしかない…)
- デラックス キング
- デラックス ダブル ←今回宿泊した客室タイプ
- デラックス タワービュー キング
- プレミアキング
- プレミアダブル
- プレミア タワービュー キング
- スタジオ テラス キング
- ロフト テラス キング
- ロフト テラス ダブル
- スーペリアスイート
- プレミアスイート
- タワースイート
- テラススイート
- エディション ペントハウス
逆側(窓側)からみるとこんな感じ。
エディションの中では1番コンパクトなお部屋ではありますが、それでも42㎡あることと、シンプルで気品のあるインテリアもあって広々としています。
9月初旬の宿泊だったのですが、ウェルカムスイーツは柑橘系のジャムのようなものが入ったお菓子でした。
間接照明やソファの配色も客室の雰囲気に合っていて素敵です。ここでぼんやり読書して過ごしたい。
そして何よりお気に入りだったのは、水回り。
見てください…このシンプル美。グラスまで洗面台の下に収納されているホテルはなかなかない気がします。
ああ……この流し台、家に持って帰りたかったです。
個人的にエディションは「高級ホテル」「非日常」というよりも「理想のマイホーム」な空間でした。これぞまさに「ライフスタイルホテル」
バスルームもとってもシンプルです。
シャワーはホテルでよくあるヘッド部分がバー状のやつ。(伝われ…!)
滝型(レインシャワー)があるから手持ちはコンパクトなのでしょうが、個人的にはちょっと使い辛くて苦手です。
バスアメニティは後ほどご紹介します!
そして、、、
じゃーん!!!綺麗な東京タワーがお目見え。
といってもタワービューの客室ではないのです。
が、窓から外を眺めると東京タワーが見えます。これは意外と泊まった人しか知らないポイントなのかもしれません。
窓からのぞき込まなくても、室内のどこにいても東京タワーがすぐそこに!という状態がいい場合は、タワービュー確約をおすすめします。(もちろん少し客室料金は高くなります)
客室を満喫したところで、次はプールへいってみます♡
プール&ジャグジー/ Pool&Jacuzzi
営業時間 | 7:00 – 22:00 |
スイムキャップ | 無料レンタル |
水着 | 有料レンタル(\500+税/着) |
全長14mのプールと直径2.5mのジャグジーがあります。
それほど広いプールではないので、1組1時間制限のようです。事前に空きがあるか、の電話確認も必要でした。
他の方がいたので写真は控えましたが、更衣室にはシャワーが1台あります。
ただ、更衣室自体もそれほど広くない為、客室で中に水着を着用してからいく&シャワーは客室で浴びるのも1つ手かもしれません。
水とスイムキャップは無料です。
水は常に一定数置かれるよう補充されていたり、プールサイドも使用後速やかにリセットされており、とても清潔感がありました。
ルームウェア《シックな浴衣と1度着たら手放せないバスローブ》/ Room Wear
エディション虎ノ門で、水回りの美しさと同じくらいお気に入りポイントだったのが、こちらのバスローブ♡
フードがついているのがとっても可愛いのです。
ただ、お気に入りだったのは見た目だけではなく、その素材!
中がとってもモコモコなのです🐏
それでいて外側はさらっとした素材で高級感がありました。(というか高級品なんですがね)
本気で購入しようか迷ったくらい着心地がよかったです…♡
順番が前後してしまいましたが(?)、ルームウェアはバスローブと打って変わって「黒の浴衣」
シックでとてもかっこいいです。
アメニティ・設備 / Amenity
まずはバスアメニティからご紹介。
人気フレグランスメーカー「LE LABO(ル ラボ)」のものだけあって、とてもいい香りです。東京エディション虎ノ門とのコラボで「ブラックティー」の香りなんだとか。
ホテル館内も同じ香りで満たされており、匂いも楽しめるホテル
さすが1本\8,000するシャンプー達なので、翌朝も髪の毛がさらっさらでした。
バスソルト、石鹸、ボディーローションもLE LABOです。
(紙には「持ち帰り禁止、持ち帰るなら購入してね」といった内容がかかれていました)
続いて、いわゆる(?)「アメニティ」達をご紹介します。
こちらもSDGsの観点から、プラスチックの袋ではなく、全て紙製の袋に梱包されています。
櫛や歯ブラシが竹製であることも、比較的有名なお話ですよね。
ドライヤーは「ホリスティックキュア
ドライヤーが良質なメーカーのものだとうれしくなります♪
ミニバー / Minibar
最後に、客室のミニバーをご紹介。
エディションウォーター、お茶、ネスプレッソは無料です。
そのほかは全て有料になりますが、充実していた印象。よく見かけるものではなく、少し味のあるパッケージのものが多かったです♪
スナック類も豊富です。夜、小腹が空くと手を伸ばさずにはいられません…
もちろんグラス類も一式揃っています。意味もなくワイングラスでミネラルウォーターを飲むのがラグジュアリーホテルの醍醐味です。笑
東京エディション虎ノ門の基本情報 / Information
ホテル名 | 東京エディション虎ノ門 |
チェックイン | 15:00~24:00 |
チェックアウト | 12:00 |
朝食 | 6,300円税サ込 3,000円~(アラカルトメニューあり) |
駐車場 | バレーパーキング:有料: 1日5,000円 ホテル内駐車場:料金: 1時間800円 / 1日4,000円 |
プール | 有(7:00 – 22:00) ・屋内プール(全長14m) + ジャグジー ・無料:スイムキャップレンタル、タオル、水 ・有料:水着レンタル(\500+税/着) |
フィットネスジム | 有(24時間) ・最新マシン17台 ・無料:タオル、ヘッドフォンレンタル、水 ・有料:トレーニングウェアレンタル、パーソナルトレーニングセッション |
サウナ・岩盤浴 | 無 |
クラブラウンジ | 無 |
スパ・エステ | 有(10:00 – 22:00):スパ アット 東京エディション虎ノ門 |
併設レストラン | ・朝食 7:00-10:30 ・ランチ 12:00- 16:00 (LO14:30) ・ブランチ 12:00-16:00 (LO15:00) ・ディナー 18:00-23:00 (LO21:30) The Jade Room + Garden Terrace (ジェイド ルーム + ガーデン テラス) ※2022年オープン予定 ・ランチ (土・日) 12:00 – 14:30 (L.O 14:30) ・ディナー(水~日) 17:30 – 21:30 (L.O 21:30) ・テラス (水~日) 12:00 – 21:30 (L.O 21:30) |
併設カフェ・バー | ・日~木・祝日 11:00-23:00(LO フード22:00/ドリンク22:30) ・金・土・祝前日 11:00-23:30(LO フード22:30/ドリンク23:00) ・火~木:18:00 ~ 24:00 (LO ドリンク 23:30 フード 22:45) ・金・土・祝前日:18:00 ~ 26:00 (LO 25:30) ・定休日:日~月 |
SPGアメックス特典 (ゴールドエリート特典) | ・宿泊中の利用料金に対して付与されるポイントが通常より25%アップ ・客室アップグレード(※) ・最大14時までのレイトチェックアウト(※) ・ウェルカムギフトとして500pt(マリオットボンヴォイポイント) ・レストラン・バー 会計から15%オフ (※空室状況により適用されない場合もあります。) |
公式サイト | https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/ |
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